2006年01月04日

“のーびす”のこの1年[コンピレーション]

アーしんど、学生時代のレポートでも貫徹できなかった“のーびす”だがキリエさん(一緒に遭難したいひとby西村しのぶ)だって文筆業もする居候ではないか。同じ居候なら私もがんばってみようかいってのがこの文章の目的。よって中身はない。多分。

さて、ブログをはじめた2004年当時の“のーびす”(多分これから違和感は多くなるが「私」が増えると思う。理由は、やめた。辞書に登録しよう、“のーびす”、あうまい事行った)の興味はサーバー&クライアントモデルであり、Linuxのフロントエンドでパソコンが動作するシステムであり、SQLとPHP(使ってたっけ?あ、使ってないやCGIだPerlだ)とエーと何だっけ(apatchです)を駆使して構成されたシステム、MovableTypeだった。そしてそうした技術的な側面とは別にそれらの作り出すシステムが作り出すであろう個人発情報の可能性を見つめてであった。個人が情報の発信としてどれぐらいの力を持つ事が出来るのか?

一年試した。技術的にはうーん、こんなもんか?であったし、興行的な結果は惨敗であった。アフリエイト収入はまったく入らなかった。

“のーびす”自身はめげる事無く、まだまだやる気満々だったのだがそれを崩したものがあった。

iPod第3世代40GBモデルである。

大は小をかねるで20GBではなく40GBモデルを購入したのであるがあっと言う間にまったく無用の長物と化した。

でもまあめげる事無く(“のーびす”の数少ない利点だが世間は脳天気な奴と映っているかもしれない、いや映っているだろう)いつもの癖でiPodに関するねたは日ごろから集めておこうと面白そうな雑誌があると集めていた。

そんな中、コンビニで拾った雑誌のひとつが晋遊舎(出た嫌韓流)から発行されている「Windows100%」(以下100%)だった。

そこではiPod上でLinuxを走らせるという記事が載っていた。面白そうなので読んでみたがやれる事はたいしたことがないのでありゃまあとなった。ちなみにLinuxの走るのは第3世代まででであり、現在は動画表示も出来ているそうである。アップルに対しての提案としては面白いものがある。特にiPodPhotoのオーナーなどは「俺のiPodでも動画表示できるようにしてくれという声が出てくるだろう。アップルはどうするか?たぶん「第5世代を買ってください」と言うのだろうな。

さて100%だが他の記事の異常さが気になった。MP3ファイルを集めるとあったのである。ネットラジオで音楽を集めるとあった。おりゃまあ、これならエアチェックみたいなもんだべさと初めは立ち読みだけで、じきにそれだけでは足りない事が分かり結局買ってエアチェックを行う事になった。

一晩中エアチェックした。

いやー、たまった事たまった事。一曲ごとにIDタグも付いているのでiTuneに読み込ませると曲名などの情報もしっかり入っていたしでいい事ずくめに思われた。

エアチェックは所詮エアチェックだった。曲の頭が切れたりDJのトークが入ったりしている。調べるには膨大な局数だし全然分類されていない。

仕方がないから全曲消去した。どうゆう分類をしたか過去の事なので忘れてしまったお許し願いたい。

ただはただなりの品質なのである。いい体験、いやいい加減何回もしていてそのうちは痛い目にあっていると思うのだがそこいら辺は懲りていない。めげていない、に通じるのかな?それだとやだなあ。

さて、その雑誌で気になったのは他でもない。日本のCDやDVDなどから不正にとったデーターをアップロードしている中国のサイトから奪われた日本の著作物を取り返せといった事柄が書かれている。

一見正しいように思われるが、これは泥棒の上前をはじく親方と同じで悪い事をしていることには変わりがないのではと思うのだが?

この雑誌、他のグレーな雑誌で好んで取り上げられているP2Pソフト、例えばWynnyやShareに関しても取り上げられていたことがある。ホワイトトなキャラとブラックなキャラがP2Pソフトを調べた結果(途中Bフレッツがこんなに流行っているのはみんなP2Pをするためだとキャラクターに言わせている。おおなるほど)閻魔大王がこれ(P2P)は有罪だと断言している。赤信号みんなでわたれば怖くない、ではない。道交法では赤信号は止まれと言っているのである。ここは見事に正しいと思わせている。

正しそうに見えるが実は2人のキャラがP2Pソフトを調べる部分ではかなり詳しくP2Pソフトに関して説明が載っている。よく読めば使う事も難しくない。

Torrentを取り上げたのもこの雑誌が最初だったように思われる。これは立派なP2Pソフトだ。ただし取り締まるほうから言うと暗号化されていない(何がかは“のーびす”にも分からない。分からない所が“のーびす”の悪いところである)のですぐに「お手手に縄」(コピーライト西村しのぶ)になる。最もたちの悪い事にはそれの潜り抜け方と思われるやり方が別のページで全然別の項目で書かれている。

実にくさい。

DVDからのリッピングも取り上げている。これは著作権法で認められている個人的利用を目的とした複製は認められていることに見事に当てはまる。

で、ビデオ画像の圧縮に関しても取り上げられている。H264に関して“のーびす”が最初に触れたのは確かこの雑誌だった。もっとも他に買っていたのが上で触れたグレーな雑誌だったのだからうーん、どうなんでしょ。

ちょっと話はそれるがBDとHD-DVDの話が巷では盛んなようで、“のーびす”個人的な複製をHD-DVDが認めているのが「面白い」と思ったのだがうだうだ考えているとソニーの人間が「パソコン用ドライブはどうせ市販されるしDVDのときと同じようにどうせリッピングソフトが出てくるわ。それより著作権がきちっと確立する事のほうが先決じゃわい」等と毒付いているような気がする。ちなみにDVDのリッピングソフトが当局によって取り締まられているのはこの事と関係しているのかな?なんて思ってしまった。さてBDだがH264などといった高画質な画像圧縮技術が確立された現在、「BDみたいにMpeg2(下書きではMUSEになっていた。何事も調べてみるものだと“のーびす”は思った)みたいな旧式な画像圧縮技術を前提に設計されているものよりDVDにH264で記録したほうが良いのでは」等と思っていたら「BDはH264を見据えている」等といった記事を見つけた。うーん、“のーびす”などの思っている事はお見通しな様だ。でもなんか書かれていた記録時間がとんでもない数字だったような気がしたんだけど。H264でもあんなに記録出来なかった様に思うのだが。

さてはて画像圧縮だが、これを使うと朝に携帯でパソコン(かRD)で取りだめしたアニメやライブやニュース(単に“のーびす”の趣味)を見るといった使い方も出来るのだが、さてどんな悪用のされ方をされるのだろうか。DVDを丸ごと圧縮するRatDVDなんてソフトも取り上げていたな。こんな物がで圧縮されたDVDがTorrentで出回るようになっては?である。

“のーびす”、100%を買い続ける事に関して疑問を感じている。でも考える機会を与えている本ではあるな。ストリキニーネやニトログリセリンや西村しのぶみたいな雑誌である。

西村しのぶ、やめられませんなー。昔はあんなアンモラルななんて思いながらこじゃれた雰囲気とちょっと悪の持つ魅力に呑まれていたが、今では人生の師と思っているふしがあるなー。ありゃ立派な情報誌でっせ。

こじゃれた雰囲気とちょっと悪ってーと「NANA」と中年向けファッション誌を思い出しますなー。

でも不覚にも買い集めてしまった「NANA」の単行本。すらすら読めるもんだからつい買い進んでしまった。後で気づいて売り飛ばしたわ痛い出費。金無いちゅーとんのに何してんだろ単行本約20冊。見てしまった「NANA」の映画。せめてライブの雰囲気を再現してくれるのかなーなんて思っていたら、“のーびす”大間違いでしたなー。恥ずかしいやらなんやらで映画館のスピーカーの数を数えて「おお、ほんまもんのサラウンドはこんなにあるんかいな」と驚き、そのくせ前方からしか音が聞こえない事に「おお、サラウンドに対応して無いぞい」と感動してしまった。

ああ、そう言えば中古とはいえデノンの3890を買ってしまった。サラウンドなんて言うもんだから親父の集めた安物サラウンドスピーカーを活かす事を考えて1890で満足していれば良いのに何を血迷ったか大散財。何でこんなに宵越しの金は持たないみたいな生き方をするんだ大阪人なのに。もっと地に足の付いた生き方をしないでどうするんだ。居候だぞパラサイトシングルだぞ。地道にこつこつと生きないでどうするんだ。爪に火をともすような生き方をしないでどうするんだ俺はいったい。苦悩するだけ無駄。実行に移さねば。そうかな?苦悩すればするだけ身にしみるってものじゃないか。おおそうか、それなら苦悩も必要だ。苦悩しよう苦悩しよう。ちょっと待て、苦悩する事が目的ではないぞ。おおそうだった。忘れていた忘れていた。きりがないので“のーびす”の苦悩はここら辺でおいといて、ってこう言った所も“のーびす”の悪い所なのかな、悪い所なんだろうな。うーんやっぱりきりがない。きりがないけど本人はもうちょっと苦しませて無理やり閑話休題。

フールフォーザシティ(By永野護)はやっぱりマンガの中の世界なのね。一度日本のロックバンド聴きに行かんといかんなー。いやARBは大音量だった。いやいや、ビリー・シーンは内臓が飛び出しそうだった。ありゃすごかった。スティーブ・ヴァイはしょぼかった。おいおい。ジェフベックは「ありがたやありがたや」なんてつぶやきながら聴いていた。そんなこといったらストーンズはどうなる、て行けないけど金がなくて。おお見事に外タレばっか。「NANA」はそんな“のーびす”の支払うべき対価か。日ごろお世話になっているのに、ねえ。しかし耳の悪くなりそうな音楽だロックってのは。

おおフールフォーザシティ、いまや廃刊になっているぞ。

「NANA」なんだけど、がんがん宣伝されると人間動いてしまうもんですなー。いやはや、何たら音楽賞などといった番組見るんじゃなかった。うらむぞ日テレ、なんて“のーびす”がうらんでも痛くも痒くもないぞ日テレ。ヴェルディJ2に落ちてしまったぞ日テレ。ヴェレーザ優勝しちゃったぞ日テレ。

ちなみに100%だが、アマゾンではムック本は扱われているが本誌は今は扱っていない。

おおお、話がそれまくっている。そんな訳で携帯を持っていない“のーびす”は白いiPod5G60GB(こりもせずに)を買い込み(買うつもりじゃなかったのに)、VideoCast(これのためにiPod5Gを買ったというのに)の期待できない現在、DVDをVOBファイル化し携帯動画変換君でH264ファイル化してiPodに読み込ませて昨年から復活したライブ通い、って金がないのに止めなさいといってるのが分からんのか、の合間を埋めるように買いすぎてしまったDVDを携帯しようかな等と考えている。

で、あやうくAthron64X2マシンを買いそうになったのね。いやはや危ない。別に変換に一晩かかってもいいのだから、なんせ文筆業の付かない、ただの居候なのだから、金の飛ばない方向に物を考えなくては。加えてP2PなどでDVDISOファイルをかき集めてなんてことをしないように勤めなくては。なんせ複数台パソコンを持つ身なのだから。パソコン複数台持つなんて大バカ丸出し。ああ、同じバカでもバカ二乗のマキちゃんがうらやましい。いや、3巻出た現在二人で熱々が1巻で収まる辺りはマキちゃんも“のーびす”なんかのうかがい知れない苦労があるのかもしれない。いや、あるのだろう。

犬泥棒なんて人のものをとるなんて、なんて思わせてくれた「RUSH」でもアキミツは帰ってきてすぐ戻っていくみたいだし、ジョーンズは年上好きだった事が明かされるし。うーん、西村しのぶなんて止めたら良いのに止められないねー。

いやいや閑居しちゃいけない小人の唯一の息抜きが西村しのぶでもよろしいのでは?いやいや小人は西村しのぶになんか手を出したらいかん。人妻に手を出してはいけない。ましてや昨日やってたカルメンみたいなもんに手を出してはいけない。ああ、私はどうすればいいのでしょう?神父様神父様私は不善を為してしまいました。

おや、この一年何をなさってました?

いや、上に書いたとおりです。

PS.もっとITってのかパソコンとかディジタル家電に深くコミットメントしたエントリにするつもりだったのに、“のーびす”の腕前では所詮はこの程度ね。深く落ち込もう。ついでに貫徹できなかった。深く落ち込もう。

Posted by nobis at 2006年01月04日 03:05 | TrackBack (0)
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